ABOUT

日本屈指の龍の聖地、江ノ島にて龍神を描いています。

國分夢志
24歳の時に8,000円を握りしめ「ただ一点、全力で目の前の人の幸せを願う」というコンセプトのもと、『あなたの眼を見てインスピレーションで詩を贈ります』というパフォーマンスをしながら日本を一周。その後世界へ。 ハワイの秘境での自給自足生活やインディアンとの共同生活、メキシコ横断4,000kmヒッチハイクなど自分の限界に挑戦をしながらアーティストとしての感性と技術を磨く。 2014年、アートで人と世界を繋ぐ方法論を模索する中で、突然目の前に現れた金色の龍にインスピレーションを受け、龍を描くことで世界を繋ぐDragonArtistを志す。作品製作時は祈りによる精神統一によって集中力を高め、常に『これが人生で最後だ』という覚悟のもとに命を全部乗せた作品を作り続けている。 今までに世界中で著名人を含む約30,000人に詩・画を書き下ろし、LAのテレビ番組にも出演。2019年始めにはイスラエル、パレスチナにてライブペイント、壁画制作を行う。「アートで人を繋ぐ」という信念のもと、他アーティストとのコラボレーション、講演活動にも精力的に取り組んでいる。中でも10分弱という極めて短時間で龍を描く”一筆龍”パフォーマンスは、そのショーとしての完成度の高さからも各種イベントやセレモニーにて好評を博している。